なぜ私は、「目に見えるものだけ」を原因だと考えていないのでしょうか?

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前回のブログでは、

「なぜ私は、『本当の原因を探すこと』を大切にしているのでしょうか?」

について、お話ししました。

今回は、

「なぜ私は、『目に見えるものだけ』を原因だと考えていないのでしょうか?」

について、お話ししたいと思います。

私は、体の不調の原因を考える時に、

「痛い場所だけ。」

を見るようにはしていません。

例えば、

「肩が痛い。」

と言われれば肩だけを見て、

「腰が痛い。」

と言われれば腰だけを見る。

もちろん、それも大切なことだと思います。しかし、それだけでは本当の原因が見えてこないことも少なくありません。

私は、

「目に見えているもの。」

は、あくまでも結果の1つに過ぎないこともあると考えています。

例えば、

「腰が痛い。」

と言われた時に、本当に原因は腰にあるのでしょうか。

実は、足かもしれません。

骨盤かもしれません。

姿勢かもしれません。

普段の座り方かもしれません。

また、睡眠や食事、生活習慣などが関係していることもあります。

私は、

「ここが悪いから、ここだけ治しましょう。」

という考え方よりも、

「なぜ、その状態になってしまったのでしょうか?」

ということの方が大切だと思っています。

人間の体は、とても不思議です。

一見すると関係がないように思える場所が原因になっていることもあります。

また、今見えているものだけが、すべてとは限りません。

ですから私は、

「目に見えているもの。」

と、

「本当の原因。」

は、必ずしも同じではないということを前提に考えるようにしています。

もちろん、目に見えるものを大切にしていないという意味ではありません。

むしろ、とても大切にしています。

しかし、それだけを見て判断するのではなく、

「その奥にある原因は何だろう。」

と考えることを何よりも大切にしています。

私は、

「結果だけを追いかける。」

のではなく、

「本当の原因を探し続ける。」

治療家でありたいと思っています。

だからこそ、

「目に見えるものだけ。」

を原因だと考えないようにしています。

次回は、

「なぜ私は、『姿勢』を大切にしているのでしょうか?」

について、お話ししたいと思います。

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